マイコンボートの調査

今回はマイコンボートのことについて3つに分けて調査しました。
1つ目は、マイコンボートの種類です。

Arduino Uno R3のUSBタイプ
IchigoJamのUSBタイプ
③LattePanda AlphaのUSBタイプ
④mbedのUSBタイプ
micro:bitのUSBタイプ
⑥M5StackのUSBタイプ
⑦obnizのUSBタイプ
Raspberry Pi 3 Model B+のUSBタイプ

マイコンボートは全部で8個も種類があります。
USB形状や、USBタイプが違うものもあるので非常に見分けるのがめんどくさいです。

2つ目は、マイコンボートの活用事例です。
上にある①と⑧のマイコンボード日常でよく使われると思うので活用事例を紹介していきます。
①は初心者でも使える簡単なマイコンボードですオープンソースハードウェアなので、だれでも組み立てられる。
電子部品を使えばさまざまなセンサーの信号を受け取り、それによって周囲の環境感知や光や音を出したりモーターを動かすことが可能になり、活用事例は人の出入りで照明が点灯、点滅。エアコンの温風、冷風制御など他の機器に情報送信もできます。

⑧は手のひらサイズの格安超小型PCとして人気。USBがついているのでマウスやキーボードを繋げることが可能
活用事例としては入出力端子を利用して、LEDやスイッチなどの電子部品を接続することで様々な電子工作ができる。(ゲーム、カメラ、サーバー、ロボット等)

3つ目は、自分が考える活用アイディアです。
私が考えたのはRaspberry Piを使いカメラの使用です(画像処理など)
このようにパソコンとして振る舞う動作が必要な場合はRaspberry Piにすると良いと思います。

調べてみて、情報量が多くて私の頭では半分くらいしか理解できなかったけど基本的なことは理解できたので今後触れる機会があったらここで得た知識を少しでも発揮できたらよいなと思いました。